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覚えることって意味ないの?

公開日: 2020/03/02 22:58

先日「中央公論」2月号特集記事で「入試大混乱」を読みました。 その主旨は知識の暗記を求める教育は思考力、判断力、表現力をつける 教育と比べると意味が無く、AIに負けないような思考力を育てるために 大学入試を変え、高校の授業を変えるというものでした。  加えて検索すれば分かる知識の習得のために青春を費やし続けることは 意味が無いということです。  しかし、思考力、判断力、そして表現力にはどうしても知識が必要に なります。検索をするためにすら知識が必要なこと、また思考力を発揮 するためには知識の暗記が必要なこと、判断力を養うためには知識を 習得する能力がなければできないこと、この様な事を無視してAIに負けない ような能力が育つのでしょうか?  知識の獲得過程で得られる副次的な体験が子供時代には重要なことです。 自分のやりたいことを我慢して勉強をする、中々覚えられないことを一生懸命 覚える努力をする等々・・。この過程の中で青春を過ごすからこそ子供達は 大人になっていくのです。  思考力の前に、判断力の前に、表現力の前に知識の獲得は重要なことです。 知識の暗記作業を軽視しては自分軸は形成されませんし、副次的な体験を 無視していては教育は成立しないと思いますが・・いかがでしょうか。 加茂、長命ヶ丘、南中山にお住まいの皆様  春の無料体験学習のお知らせ 期間:3月2日(月)〜16日(月)の2週間 対象:3才〜高校生 特典:体験後入会の場合、3月分会費無料  当スクールは、合格実績を上げることを目的にした 学習塾ではありません。努力による経験を通して子供の 思考習慣を育て、自己表現能力を伸ばすことを目的にして います。  是非、教室をおたずね下さい。