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悪口、愚痴のくすり

公開日: 2016/06/06 21:19

友達と集まると、この年齢になると、健康の話か、仕事の話になることが多い。  ある時、ある人の行動で嫌な目にあったことを面白おかしく話したことがある。私としては笑い話として話したわけだ。  その日の夜「あのことを笑い話のように話したけど、大して面白くなかったなあ〜。それをわざわざ笑い話のように 話したってことは自分の中で相当引っかかっていたのかな〜」と思った。ただ友達に話しただけなのに気分が楽になっている・・。  友達に話しながら問題を言語化していくと、見えなかったイヤなものが目の前に現れる。目に見えると大したものじゃないと 分かったり、対処の仕方も見えてくる。  人に話すことは自分の中にあったものを一度外に出すことである。会話は情報交換だけではない効用がある。 愚痴を言ったり、悪口を言ったり、失敗を笑い話にすることで、心にのしかかっている重石をどかしやすくなる。  新年度、環境も変わり、色々な感情も出てくる頃だ。苦しくなった時、考えに余ることがあった時は人に話してみよう。 景色と空気が変わると思う。  季節は待ってくれない。芽吹いたばかりだった若葉の色が日増しに濃くなっていく。教室の子供たちを見ていると、 生命の輝きに溢れている・・。    恵伸スクールでは「50日間夏期講習」の受付を始めました。      期間:7月11日〈月〉〜8月31日〈水〉      講習費:小学生  一教科 6480円           中学生  一教科 7560円