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さぁ 上を向いてと・・

公開日: 2012/08/02 07:19

教室で子供たちと向きあう時、一回の指導と勉強方法を教えただけで2ヵ月後には「小さな子供のわがまま勉強」から「冷静な大人学習」に変身する子がいる。見た目は少し背が伸びたかな、大人っぽい顔になったかなくらいだが、学習に入ると別人になる。  「何かありましたか?」とお母様に聞くと「モヤモヤしていたものが取れた。」と話していたという。  その子供の勉強力が丁度「学習のことわり(理)」を理解できる年令かレベルに達したか、それを理解できるように説明したスタッフと出会えたからなのではと・・。  「学習の理」に気づいた彼らが、それを受け入れ、実践するのを目の当たりにするのは実に心地よく生命力を感じさせてくれる。  一方で北九州市では東日本大震災のがれき受け入れ反対の座り込みがあったり、福島県の農家を応援するイベントの中止など東北に肘鉄を食わす知らせを耳にする度、絆という美しい響きに酔いしれてばかりもいられないことを思い知る。             教室の子供たちとの日々は、私のこの気持ちの揺れを解消し、さぁ、上を向いて頑張っていこうといざなわれている気がする。